※過去投稿の再掲載です
長崎県対馬病院精神神経科の伊藤隆伸と申します。現在、精神科医として3年目で再来年度には精神保健指定医を取得予定です。
当科は外来一日平均60名(月〜金曜日)で、精神科病棟は閉鎖病棟のみで45床(保護室4室、PICU5室、個室3室、4人部屋8部屋)です。作業療法、デイケアやカウンセリングも行っています。入院患者さんと一緒に時々、麻雀、オセロ、将棋などをしています。
難治性精神疾患患者に対しては麻酔科医と連携し、オペ室にて修正型電気けいれん療法を行っています。指定医業務以外の夜間休日対応は拘束医対応としています。また、月1回全科日直があり他科と連携しながら行っています。病院外勤務として市民講演や保健所でのメンタルヘルス相談を行い、ときどき簡易鑑定の依頼があります。
当科は外来一日平均60名(月〜金曜日)で、精神科病棟は閉鎖病棟のみで45床(保護室4室、PICU5室、個室3室、4人部屋8部屋)です。作業療法、デイケアやカウンセリングも行っています。入院患者さんと一緒に時々、麻雀、オセロ、将棋などをしています。
難治性精神疾患患者に対しては麻酔科医と連携し、オペ室にて修正型電気けいれん療法を行っています。指定医業務以外の夜間休日対応は拘束医対応としています。また、月1回全科日直があり他科と連携しながら行っています。病院外勤務として市民講演や保健所でのメンタルヘルス相談を行い、ときどき簡易鑑定の依頼があります。
資格についてですが精神保健指定医の取得資格は可能です。当院だけでは専門医の取得は困難ですが、クロザピンやコンサータの処方資格は取得できます。
まだまだ未熟なところは多いですが、先輩の精神科医師に相談しながら主治医として頑張っています。責任もありますが、やりがいを感じ、日々自分の成長を感じる日々です。
まだまだ未熟なところは多いですが、先輩の精神科医師に相談しながら主治医として頑張っています。責任もありますが、やりがいを感じ、日々自分の成長を感じる日々です。
私事ですが、趣味の卓球にて2年連続対馬市代表として県民体育大会に参加することができました。また、島外にも自由に遊びに行ったり、勉強会に参加したり、島民講座の韓国語講座に参加したりなど。家族との時間、趣味の時間など大切にできていると思われます。
精神科医になりたいと思う方がいましたら、ぜひ一緒に働きましょう。より多くの人と働けるのを楽しみにお待ちしています。
長崎県離島医療医師の会(もくせい会)では
多くの医師が活躍しています
長崎の離島医療を担う若手を育成する医師、総合医や専門医として情熱を持って医療を実践する医師、また、豊かな自然や人の優しさのある環境でやりがいを感じている医師など、長崎県離島医療医師の会(もくせい会)では多くの医師が活躍しています。


















